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2020年12月12

【開発経緯】Dr.EKOも昔は、助けを必要としていた?!

開発までその1

私だけの不思議現象?ではない裏付けを探して

辛さが薄れたり忘れたりする「適切な処理」を繰り返し、適切に過去を活かした結果でした。アメリカで夢のような生活を送る中、それでも、過去の自分に起きたことが信じられない私は、世界の心理学を牽引するスタンフォード大学心理学のLaura教授にまで尋ねにいきました。

開発までその2

世界を牽引するスタンフォードで転機が訪れる

Laura教授のEmotional Intelligence講座まで受講する中、さらに不思議な思いに包まれました。心理学は勉強したこともないし、事前知識もないのに、講座で習うことほとんどに対し、なぜか「分かっている」という感覚を持ったのです。正直に、教授に伝えると、とても感慨深い表情をされ、「とうとうあなた天職に出会ったのね」と言われました。

開発までその3

先生!日本人を助けてください!

すっかり仲良くなったLauraにある日、決死の覚悟で伝えたことがあります。「日本には過去の私のように、生きづらい人で溢れている。どうかお助けください」。すると彼女は微笑み、「あなたがやりなさい」ときっぱり言い放ちました。実はこの時すでにスラトレ®の原型はできていました。しかし、一般公開に踏み込めないでいたのです。私は心理学でも精神医学の専門家でもなんでもない、もっというと心と身体を壊した未熟者だ。人様に教える/伝えるなんてもってのほかだ、と自分で自分を踏みとどまらせていたのです。すべてを見透かしたようなLauraの発言でした。

開発までその4

とうとうスライブトレーニング®完成

Lauraに背中を押された私はそれから、必死に取り組みとうとうスラトレ®を完成させました。スライブトレーニング®は初め、苦しかった自分の決死の回復方法として開発しました。それが、今では身近な大切な人に始まり、一般公開まで広がりました。自分でも信じられない経過を辿っていますが、受講生が笑顔を取り戻すことだけに日々精進し続ける今です。

グループコンサルの様子

だれだって

分からないコトは怖い

でも分かれば大丈夫

ふわふわした慰めではなく、強く優しく美しく、本来のご自分を取り戻していきます。だから、トレーニングと名付けました。だれかがなんとかするのではなく、あなた自身がなんとかできたから、根拠を持って自信が付いていく仕組みです。

解決策1

適切にさえ処理する方法さえ分かっていれば大丈夫

どんな出来事に直面しても、適切に処理する方法さえ分かっていれば大丈夫ということを身をもって理解した私が、さらに学問の裏付けを取り、スラトレ®を完成させました。スラトレ®では、すり替えたり、自分を押さえ込んでしまう否定的な思い込みや思考の癖をほどいていきます。トレーニングを積んでいくと、「自然と自分でできるようになるから嬉しい」、「難しい心理学の知識がなくても、三日坊主の私でもできた」と喜ばれています。

解決策2

スラトレ®とは?

私が約30年間温めてきた経験と、学問から得た洞察を存分に活かし、まさに「スライブ(Thrvie)」。スライブしていただくためのメンタル思考トレーニングです。スライブとは日本語で、「キラッキラに生きる」と訳しました。若いうちから、健康で幸せな人生を謳歌しキラッキラと働き方・生き方の文化が根付いていない日本には、英語と同じ意味の言葉さえありませんでした。そこで私は「キラッキラに生きる」と訳と付けたのです。

解決策3

生涯に渡って使える自分でできる手法

将来また行き詰まる度に、「だれか助けて」と右往左往する状態は本当の意味での「自立」とは言いがたいです。だからスラトレ®では、「自分でできる」にこだわりました。これが、「なんでも自分で解決できる自信がついた」や「スラ生が集まる場があるから切磋琢磨している仲間をみて安心する、楽しく継続できる」などとご好評いただく理由です。

解決策4

終着点を「スライブ行き」に設定しきった環境

とはいえ、人は迷います。諦めそうになることもあるでしょう。特に現代の情報社会において、スライバー的な働き方・生き方の手本がありません。情報に踊らされ、迷う人が増えても当然ともいえます。だから、継続できる工夫や環境が必要だと思いました。スラトレでは受講生のみが参加できる毎月開催のグループコンサルテーション(オンラインサロン特典の1つ)だけに留まらず、ペアワークグループワーク、メンバーに相談できるグループチャットが用意されています。特記すべきは期間中、コーチへのチャット相談は無制限です。Google を使うのでセキュリティも安心です。

コラム:【開発経緯】キラッキラまでの全行程